4.愛の感情から行動すればうまくいく。
毎日の生活の中で、愛の感情をもとにして行動することができるようになると、あなたの人生は激変していきます。みるみると豊かで幸せになっていくことができるということです。
さて、愛の感情とは、具体的にこんなことです。
☆幸せだなあ、とじんわり感じ、何の不満も不足も感じないこと。(スーザン・ジェファーズ著「とにかくやってみよう!」よりいくつか抜粋)
〈愛=心が明るくなること〉
・信頼する
・感謝する
・思いやる
・おだやか
・創造性があふれる
・楽観的でいい意味で適当
・自分は大切な存在だと感じる
・与えたい
・自信がある
・動じない
・大局が見える
・今を生きている
・楽しくてしかたがない
・あるがままに任せる
・許す
・リラックスしている
・いきいきしている
・年をとるのが楽しい
・強い
・そのままにしておく
・信じる
・安心する
・多様性を受け入れる
・楽しくなる
・喜びやすい
・小さなことでも嬉しい
・絶対に大丈夫
・自分が好き
・謙虚
【「愛」に影響を受けた心の状態】
・心地が良い
・ワクワクする
・何も恐くない
・温かくなる
・心地よい
・一片の不安も疑いもない
・どんなことにもエネルギーが湧いてくる
・愛されていると感じる
・守られていると感じる
・ホッとする
・笑いたくなる
・なぜかいつも満たされる
・なんでもできると思える
・未来が明るく思える
・人生が楽しいものに思える
つまり、愛とは「心が明るくなること」なんですね!(*^^*)
ですからこういった、心が明るくなり心地良くなるような気持ちになること、そしてそういった気持ちになるように行動することが大切です。
たとえば、どんなに無謀と思える仕事でも、本人が心からそれにワクワクしている(愛の感情)のなら、それはうまくいきます。しかし、どんな一流企業であっても、職にあぶれたくないから就職しよう(恐れの感情)と言う気持ちで働き始めてしまうと、毎日が楽しくなかったり、なんの達成感もなかったりするものです。
また、結婚もそうです。相手がどんな条件の人であっても、本当に大好き(愛の感情)で一緒に人生を送りたいと思えるなら、結婚すると幸せになります。しかし、本当は好きじゃないけれど、結婚が遅くなりたくない(恐れの感情)といって結婚してしまうと、たとえどんな条件のいい人であったとしても、それはうまくいかなくなるでしょう。
小さなことからとてつもなく大きな決断まで、愛を基準に行動することが大切です。どれほど恐れの感情を挟まずに生活できるかということが、どれほど豊かで幸せな人生になるのかということに直結していくのです。
今日のまとめ
愛とは気持ちが明るくなること。
明日は、愛の感情の具体的な行動の例をご紹介しますね(*^^*)
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