15.夜明け前が一番暗い
「もう諦めよう!」と思った時こそ、夢がもうすぐ叶うときです。ですから、そんな時こそ夢を諦めてはいけません。
あなたは、「夜明け前が一番暗い」という言葉を聞いたことはありますか?「一番真っ暗のときこそ、実は明るくなる直前」ということ、つまり「一番つらいときこそ、願いが叶う直前」という意味です。
私も「夢を諦めた方がいいのかな」と思ったことがありました。すごく暗い気持ちになってしまい、やる気なくなんとなくネットを見ていました。
その時、ふとある記事に目が留まったのです。それは「夜明け前が一番暗い」という題名の記事でした。そこには、「もう無理、諦めたい、終わりだ、と思った時こそ夢が叶う直前なんですよ」ということが書いてありました。それを読んで、私はとても明るい気持ちになりました。「諦めたい気持ちになっているのは、夢がもうすぐ叶うからなんだ!」と思えたからです。おかげで、「やっぱり絶対に諦めないぞ」と再び心に決めることができました。するとその直後、思いがけないチャンスがやってきて、本当に夢が叶ってしまったのです!
つまり、「もう諦めた方がいいのかな」と思いながらネットを暗い気持ちで見ていたあの時こそ、まさに夢が叶う直前だったのです。諦めたくなったあの時、気持ちを振り絞って「諦めない!」と心に決めることができたことで、夢が叶ったのだと、今はよく分かります。最後のギリギリ、夢が叶うか叶わないかを左右するのは「ここまでやったんだから、諦めてたまるか~!!」という意地だと思います(笑)
諦めたくなったときこそ、夢が叶う直前です。
どんな状態になったとしても絶対に希望をもつこと、
叶うと信じぬくことが何よりも大切です。
今日のまとめ
諦めたくなった時こそ、夢が叶う直前。
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